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根の病気(根管治療)

このページでは、根の病気(根管治療)についてお話しします。 根の治療をする時は、主に二つの場合があります。

歯髄炎
  • 虫歯を放っておき、深く進み神経に達した時

→神経が細菌に感染してしまった場合

歯髄炎の治療を見る
歯髄炎イメージ
根尖性歯周炎
  • 虫歯や打撲等で神経が死んでしまった時
  • 根の治療が途中のまま期間が経った時
  • 以前神経を取った歯が何らかの原因で感染を起こした時

→根の先に膿が溜まってしまった場合(放置すると痛みがでます)

根尖性歯周炎の治療を見る
根尖性歯周炎イメージ
根の治療の期間について

1.死んでしまった神経などを取り、清掃・消毒をする。(通院回数2~7回程度)

2.神経を取った後の空洞を封鎖。
  感染を防ぎ根の先に出来ていた病気を治します。(通院回数1回程度)

3.金属をかぶせる為の土台作りと、金属の型どり、装着。(通院回数3回程度)

大切な注意事項

※治療中に使う薬の効き目は約48時間と言われています。あまり長い期間あいてしまうと根の中が汚れてしまうので、根の治療中は必ず一週間以内に通院して下さい。


※神経を取った後に消毒や貼薬を一週間に1~2回ずつ行います。痛みが無くなったからといって、そのままにしておいたり、消毒の間隔が長くなると根の先が感染して痛みが出たり、歯を抜く原因になります。